「結納」は結婚という大きな節目を前に、おふたりの気持ちを初めて公(おおやけ)にするとともに、ご両家の末永いお付き合いの始まりを寿(ことほ)ぐ美しい儀式。
当ホテルでは、この厳粛なセレモニーにふさわしいお部屋や、多彩な祝いの宴をご用意することはもちろん、
結納のお品や式次第のアドバイスなど、ホテルならではのきめ細やかな対応で、おふたり、ご両家の門出を心をこめてお手伝いさせていただきます。

- 結納の取り交わしは、大安・先勝・友引など吉日の午前中に行なうのが正式ですが、 現在ではお互いのご予定により、暦の日柄にはあまりこだわらなくなってきています。時間は午前でも午後でも良いのですが、夕方までには取り交わしを済ませるようにします。おめでたいことなので、正式には午前中に済ませるのが良いとされています。

- ご両親とおふたりが揃って、挙式当日が決まる前に、おおよその予定をたてて伺うのが礼儀です。 お仲人様がおふたりを良く知っている場合でも、履歴書と身上書を持参して下さい。尚、最近ではお仲人様を立てずにご両家のみで行う略式結納が多くなりました。

- お仲人様への謝礼は、通常ご結納金の二割程度されています。 お仲人様に対するお礼は、ご婚儀が全て済んでから、日を改めて行ないます。 通常は金子ですが、品物・商品券なども用いられます。

- 一般的に月収の二~三ヶ月分が適当とされ、奇数のきりの良い金額が好まれます。 女性側は結納の半額を「御袴料」として返すのが慣わしでしたが、 最近ではお品物で返される方が多いようです。

- ご新郎はダークスーツ、ご新婦は和服なら振り袖か訪問着、 洋装ならスーツか清楚なワンピースが適当です。ご両親もやや改まった装いにします。 お着物の方は金銀扇をお忘れにならないように。

- ご結納の品は酒肴、帯地や袴地としての金品、末永く契るようにとの意味を込めて、 友白髪や末広などをつけますが、 三品、五品、七品、九品と奇数の品目を揃えるのがしきたりです。 これらの品に、ご結納目録を添えるのが一般的です。

