先輩たちへのインタビュー

 フロントレセプション業務の主な目的はこれからお泊りいただくお客様に関する情報を、スタッフ間で把握・共有
し、チェックインをスムーズに進めるための下準備を行うことにあります。事前にあらゆる情報を共有しておくこと
で、どのスタッフでもお客様のチェックインやご案内を対応することができます。お仕事のほか、観光目的のお客様
も多いので、その滞在が少しでも快適で思い出に残るように、笑顔で接客することを心がけています。

 「お客様の表情が直接見えること」、「英語が生かせること」の2点に重きをおいて就職活動をしていました。
色々な職種を見ていくなかでホテル業がこの2点に当てはまっていたこと、そしてエントリーした企業のなか
で最もスタッフの笑顔が印象的だったのが当社であり、一番の決め手となりました。入社してからも変わらず、
お客様に対してはもちろん、スタッフ間でも笑顔が多い職場だと思います。

 入社前のホテルのイメージは華やかでフロントやロビーがメインでしたが、入社後の宴会やレストラン部門で
の研修を通して、様々な部署で成り立っていることを知りました。実際に働き始めて、ホテル業は「地道な下準
備」と「柔軟な対応」が必要になる仕事だと実感しています。お客様のお部屋にどのようなお花やお土産を入れ
ておもてなしをしたら良いか、お部屋の利便性も考えながら準備をします。ご用意していたお部屋と違ったご希
望であれば変更するなどチェックインの短い時間のなかでお客様のニーズを捉えるのは難しいことですが、喜ん
でいただけるとやりがいにつながります。こちらがご用意したサプライズで喜んでいらっしゃる様子を拝見した
り、チェックアウトの際に「楽しかったです」「また来るね!」と一言いただけたときには「フロントで働いて
いて良かった」と感じます。

 近年、海外からのお客様も増えさまざまな対応が求められます。時には価値観や習慣の違いに戸惑うこともありま
すが、自分の考え方や価値観に捕らわれずお客様にとって何が最適なのかをより早く読み取れるようになりたいと思
います。そしてその一歩先のサービスを提供できるような洞察力と知識量をより増やしていきたいです。

 就職活動を通して多くの企業を知り自分は何がやりたいのか、向いている職業は何か一番悩む時期だと思います。
自分の就職活動を振り返ってみると特に業界を絞らず興味の湧いた企業の説明会には参加するようにしていました。
どの企業でも入社前と後のイメージの差はあると思います。ですが、あるとき、「働く」ということは自分が思い描
いていたイメージよりもはるかにスケールが大きくて、「働くっていいな!」と思える瞬間が訪れます。
 是非、自分に素直になり、自分と向き合いながら就職活動をしてみて下さい。そして、自分の思いを自分の言葉で
ぶつけてみて下さい。必ず誰かに響きますよ!

 「ホテル業に興味があるな」「笑顔でいられる仕事って素敵だな」と思う方と、お会いできることをお待ちしてお
ります!!