道南 函館から、溌剌としたワインをおすそわけ

フランスでワイン造りを学んだふたりが、造るワインのスタイルを絞り込み、徹底的にコンパクトにつくり上げた「街なかワイナリー」。自社畑では、多品目・多品種をモットーに、地域内での循環農法にも挑戦中。ありのままの、生き生きとしたワイン、日本や道南の食卓に溶け込むような楽しいワインを目指しています。難しく語り合えるような”ハレ”（非日常）のワインと、気軽に楽しめる”ケ”（日常）のワインを造り分けているそう。道南の風土をイメージし、道南の話をしながら飲んでもらえるようになることが、ふたりの夢です。