Winery 17

Lan Seqqua

友人や家族と楽しく飲む、身近なワインを目指して

名称Lan Seqqua(ランセッカ)
責任者山川惇太郎さん
住所北海道余市郡余市町登町612-2
広さ2.0ha
代表的品種ツヴァイゲルト
沿革2018年植栽、2020年ワイナリー醸造開始

もともと地元である北海道で農家になりたいと考えていた山川さん。ドメーヌタカヒコの曽我さんから勧められたことをきっかけにワイン作りの道へと踏み出しました。余市は北海道の中でも温暖で果樹栽培の適地。収穫から醸造シーズンにかけては気温が低いため、ブドウのクオリティを保ちやすく醸造もしやすいとのこと。
山川さんがワイン作りで大切にしていることは、身近なものであることと果物らしいフレッシュな果実感。「まだまだワイン作りのカタチが固まっていない部分もあり、年ごとにワインのスタイルが大きく変わることもありますが、チャレンジや年ごとの違いとして捉えていただけたら幸いです。気軽に、特に親しい友人や家族などとワイワイ楽しく飲んでもらえたら嬉しいです」と笑顔で語ります。