北海道産ワイン 全50種類以上をラインナップ
ワインラヴァー垂涎の全50種類以上の
北海道産ワインをラインナップいたしました!
北海道の風土と気候、そして真摯なワイン造りを続ける北海道の生産者によって生み出される道産ワイン。
京王プラザホテル札幌では、ソムリエや仕入れ担当が直接ワイナリーや葡萄畑を訪問し、
恒例イベントであるワインヘリテージ等の開催を通して、生産者の皆様と信頼関係を築いてまいりました。
北海道のテロワールを、ホテルの美食とともにご堪能くださいませ。
提供期間 | 2020年12月1日~なくなり次第終了 ※入荷状況によりラインナップは変更となる場合がございます。 |
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提供店舗 | >>22階 鉄板焼〈やまなみ〉 |
備考 | ※お食事をご注文のお客様に限り、ご提供いたします。 ※お持ち帰り用の販売はしておりません。 ※数に限りがございます。売り切れの際は、ご容赦くださいませ。 ※写真はイメージです。 |
北海道産ワインとは…
100%日本産のブドウで、日本で製造した「日本ワイン」は国内市場流通量の約4%しか流通していません。中でも「地理的表示制度(GI=Geographical Indications)によって法的に保護される産地は、北海道(GI=Hokkaido)と山梨県(GI=Yamanashi)、山形県(GI=Yamagata)、長野県(GI=Nagano)、大阪府(GI=Osaka)の5ヶ所となっています。
北海道のワイン産業は1870年代後半から盛んになり、現在ではブドウの栽培面積は日本一、特に、余市や空知が有名産地となりました。さらに、2000年代以降は、自社農園を持つ小規模ながら優れたワイナリーが増加。小規模だからこそできる、自然や環境に配慮した持続可能な農法で作られた自然派ワインは、地域や産業の持続可能な発展を支えています。生産者自身で開墾した農場や、除草剤や化学肥料を一切使わずに全て手作業で行う農場など、真摯なワイン造りの姿勢は脱帽ものです。また、ワイン本来の風味をできるだけ残すため、亜硫酸を極力使わず、無濾過(ノンフィルター)でオリや濁りを残したワインも多く存在します。